2021年の振り返り

紅白を途中で見るのをやめて寝ていたらいつの間にか年を越していた 2021年は様々な意味で変化があった年だったので簡単な記録をば

転職

1年と少し働いた前職を休職→退職し、新たな会社で働き始めた。 前職はそもそも前回の転職活動中に一時的な腰掛けのつもりでアルバイトとして働いていたが、あれよあれよという間に正社員になっていた。 とても小さな会社で、事務仕事をしていたけど、正社員になってすぐコロナ禍で在宅勤務になり、大して仕事を覚えていなかったので何をすればいいのかわからなくて最初のつらみを感じた。 その後コロナ禍ならではの少し大きめな仕事にメイン担当として携わることになり、順調に成果も上げられていたのだけれど、正当に評価して貰えていたのかはよくわからないし、そういう点や、そもそも社風が合わなさすぎてつらみが日に日に増していた。

運が良いのか悪いのか、体調を崩して休職し、また自分の特徴を知る機会もあったので、自分に合う風土や企業の規模を加味して転職活動を行い、現在の会社にたどり着いた。

現職は頻繁にFBもらう文化だったり、その他本質的な効率化をしていこうという感じなのでとても自分に合っている。 2022年の目標は現職で1年とりあえず頑張ること。

健康面

前職を休職しようか悩んでいる頃、地元の先輩の家にお邪魔させてもらい、様々な話をした。 先輩方がいつもおっしゃっていた健康の大切さを改めてしみじみ感じた。

きっと物心ついた頃からずっと生きづらさのようなものを感じていて、特性についてのきちんとした検査を受けたいと思っていたのだが、偶然テストを受ける機会を得て、特性が確定になり、これまでただの生きづらさなのかもやもやしていたものがすっきりしたのがとてもよかった。 それと同時に、もっと前、高校生や大学生の時にこの特性を知っていたらまた歩む道は違ったのかなとも思ったけど。

まとめ

他にも色々あったけど、大きな進歩があった1年で、いろんな意味でやっと落ち着くことができたような気もする。 2022年もとりあえず健康で、仕事に励もうと思う。